ラズパイにMONOSTICKを挿して、TWE LITE DIPからの入力を確認してみた。
こんにちは。電子工作おじさんのmokomichiです。
こんな物を動かしてみました。
MONOSTICK、TWE LITE DIPとは
ざっくりですが
MONO WIRELESSから発売されている
無線で入力、出力を制御できるモジュールです。
自作ホームセキュリティとかで使われている記事をよく見ます。
MONOSTICKの準備
MONOSTICKをラズパイに挿します。
ターミナルで以下を入力します。
dmesg
すると、
FTDI USB Serial Device・・・・・to ttyUSB0
が表示されます。
「MONOSTICKはttyUSB0に割り当てられたよ」です。
TWE LITE DIPの準備
電池を入れてスタンバイしておきます。
回路は今回は省略します。
プログラムの準備
販売元のサイトからダウンロード します。
動かしてみる
ターミナルで以下を入力します。
python twelite_read_write.py /dev/ttyUSB0
すると、
TWE LITE DIPの状態が定期的に表示されます。
ここでTWE LITE DIPのD1をGNDと接続すると・・・
DI1が0/1だったのが、1/1に変化しています。
おまけ windows PCで動かす場合
デバイスマネージャーで、COM番号を確認します。
以下のようにCOM番号付きで実行すれば動作します。
python twelite_read_write.py COM4
mokomichiメモでした。